「いのちの授業」を行いました。
10月はきれいな音色に・・・PART2(学校アウトリーチ)
先週の金曜日に「学校アウトリーチ」が行われました。
「アウトリーチ」とは、「演奏家がコンサートホールを出て、
音楽に触れる機会の少ない方々のもとで演奏を行うこと」です。
今回は「ピアノ三重奏(ヴァイオリン・チェロ・ピアノ)」でした。
ピアノの音色はよく聴きますが、「ヴァイオリンとチェロの音色は
初めて!」という子が多く、熱心に耳を傾けていました。
最後には「校歌」を演奏してくださいました。アレンジを加えた
演奏に多くの子供たちが感動していました。そして、その感動した
空気感の中、演奏と共に歌う機会もいただきました。
子供たちの姿から、やはり「本物」に出逢うことは大切だなと感じました。
このような貴重な機会を与えてくださった方々に感謝し、今後も「本物」との
出逢いの場や機会を設定していきたいと感じました。